ドレスを華やかに彩る! 巻き薔薇の魅力
- 巻き薔薇とは?
巻き薔薇とは、その名の通り、布を巻いて薔薇の姿をかたどった、可愛らしい装飾品です。
主にドレスに用いられ、肩や胸元、ウエストなど、華やかさを添えたい場所に飾られます。
ドレスと共布で作られる、つまり同じ素材の生地で作られることが多いのも特徴です。
そのため、統一感のある上品な仕上がりになり、多くの花嫁を魅了しています。
巻き薔薇の魅力は、なんといってもその立体感です。
平面的な刺繍やレースとは異なり、花びら一枚一枚が丁寧に重ね合わせられ、まるで本物の薔薇が咲き誇っているかのような存在感を放ちます。
また、巻き薔薇は、その大きさや色、形を変えることで、様々な雰囲気を演出できるのも魅力の一つです。
例えば、大輪の巻き薔薇は、華やかでゴージャスな印象を与え、一方、小ぶりの巻き薔薇は、可愛らしくロマンチックな印象を与えます。
色合いを変えることで、さらに個性を表現することも可能です。
最近では、ドレスだけでなく、ヘッドドレスやネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーにも巻き薔薇があしらわれているのを見かけるようになりました。
自分だけのオリジナルアイテムを手作りする人もいるようです。
あなたも、巻き薔薇を使って、世界に一つだけのウェディングアイテムを作ってみませんか?